遺伝子検査キットのDNAの取り方

遺伝子検査キット
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最近は、たくさんの遺伝子検査キットが身近に販売されていますが、本日は、DNAの取り方を紹介します。

まずは、ほとんどの検査キットは、口の中の、頬の裏側の所を、綿棒のようなもので、軽くなでるような感じで、組織(細胞)を採取します。その後、キットの会社に郵送します。

その後、組織はどうなるのかと思うかと思われる方もいると思いますが、ほとんどのケースで、ドイツのQIAGEN(カイジェン)という会社の、QIAamp DNA Mini KitというDNAをキット抽出するキットが使われてます。そうでない場合も、似たような製品でDNAが抽出されます。驚かれる方もいるかと思いますが、このキットで、人ゲノム(人DNA)、ミトコンドリア、バクテリア、寄生虫、ウイルスDNAのDNAが抽出できます。DNAは、実は、生き物の種類は違っても、基本的な構造は一緒なんです。だから、一個のキットで、いろいろな生物のDNAを取ることができます。

DNA抽出キット 写真はQIAGENのサイトより

DNAの抽出方法は、乾燥剤にも使われる、シリカゲルという成分がメインで、DNAはシリカゲルにくっついて、ほかの余計な人間の組織は、アルコールの一種の液体等で、流され、最後は、DNAが取れる仕組みなってます。

採取された組織は、何回もチューブの中で、高速で回ったり、アルコールような液体で、何回も洗われます。シリカゲルの網のようなものが、中部の中央にあって、DNAはそこにくっつきます。最後は、DNAを抽出する液体で、DNAをシリカゲルから放して、DNAを採取します。最終的には、DNAは抽出した液体の中で溶けた状態で、採取されます。

組織を取る際は、キットにも書いてあると思いますが、口の中をうがいして、キレイにしてから、採取されたほうがいいと思います。DNA自体は、実は、常温で軽く一か月くらいは、壊れません。ただ、組織を取る際に、不純物があって、DNAを溶かしてしまう、酵素等があると困りますので、ある程度、口の中をきれいにしてから、組織を採取されたほうがいいと思います。

それから、組織を採取の際に、食べかすとかあったらまずいと思われますが、検査は、人間のDNAの特定の場所だけを使うことになってますので、食べかすが少しあっても、関係ありません。それに、DNAを取る際に、DNA以外は、洗われてほとんどの、ごみは無くなります。

検査後、DNAは零下20から70度の間で保管されますが、大体、半年後位からだんだん壊れてきて、いずれ使用できなくなります。

以上です。

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