アルコール感受性遺伝子検査キットを比べてみました。北海道システム・サイエンス株式会社

遺伝子検査キット
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北海道システム・サイエンス株式会社 アルコール体質遺伝子検査 (口腔粘膜用)

引用:北海道システム・サイエンス株式会社

販売会社

北海道システム・サイエンス株式会社

北海道札幌市北区新川西2条1丁目2-1

解析する遺伝子

解析する遺伝子は2種類。アルコールの分解とアルコールの分解産物、アセドアルデヒドの分解に関係する遺伝子型がチェックできる。

    • ADH1B遺伝子(アルコールデヒドロゲナーゼ1B遺伝子)
    • ALDH2遺伝子(アルデヒドデヒドロゲナーゼ2遺伝子)

[voice icon=”https://dnanohanashi.com/wp-content/uploads/2019/09/blanc_20190906_201628-300×293.png” name=”DNAパパ” type=”l”]どのSNPsを対象にしているなどの情報なし。[/voice]

検査結果

遺伝子型で9通りに分けられるが、実際には、5種類にわけられる。[voice icon=”https://dnanohanashi.com/wp-content/uploads/2019/09/blanc_20190906_201628-300×293.png” name=”DNAパパ” type=”r”]遺伝子タイプはハーセリーズ GENOTYPISTとほぼ同じ内容です。独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターの情報をもとにしている点も同じです。[/voice]

  1. 《アルコール依存症にもっともなりやすいタイプ》
  2. 《お酒に強いタイプ》
  3. 《お酒に強いと勘違いしやすいタイプ》
  4. 《顔がすぐに赤くなるタイプ》
  5. 《下戸タイプ》

遺伝子タイプ別の特徴及び飲酒習慣で気を付けるべきこと

独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター監修

アルデヒド
分解遺伝子
アルコール
分解遺伝子
遺伝子
タイプ
体質とコメント
ALDH2
(活性型)
ADH1B
(低活性)
A
-4%
《アルコール依存症にもっともなりやすいタイプ》
アルコールからアルデヒドへの分解が遅く、アルデヒドから酢酸への分解は速い。アルコールが体に長くとどまるため、酔いやすく、お酒好きになりやすいタイプ。
飲みすぎないように注意しましょう!悪酔いから事故やアルコールハラスメントを起こさないよう量をセーブしましょう。
ADH1B
(活性)
B
-54%
《お酒に強いタイプ》
アルコールからアルデヒド、アルデヒドから酢酸への全ての分解が速いタイプ。しかし、強いからといって飲みすぎると不快な症状が起きます。健康のために、飲みすぎないように注意しましょう!
ADH1B
(高活性)
ALDH2
(低活性型)
ADH1B
(低活性)
C
-3%
《お酒に強いと勘違いしやすいタイプ》
 アルコールからアルデヒド、アルデヒドから酢酸への全ての分解が遅いタイプ。アルコールが体に長くとどまるため、酔いやすく、お酒好きになりやすい。しかし適量を越えるとすぐに不快な症状が起こり、また二日酔いになりやすい。
健康問題が起こるリスクが高いタイプです。お酒は控えめに!!
ADH1B
(活性)
D
-33%
《顔がすぐに赤くなるタイプ》
アルコールからアルデヒドへの分解は速く、アルデヒドから酢酸への分解は遅い。少量の飲酒でアルデヒドがすぐに産生され、また長くとどまるため、顔が赤くなったり、吐き気などの不快な症状が起きやすい。また二日酔いにもなりやすい。
体が慣れると多少飲めるようになる人もいますが、健康問題が起こりやすいので控えめに!節度ある飲酒を心がけてください。
ADH1B
(高活性)
ALDH2
(不活性型)
ADH1B
(低活性)
E
-7%
《下戸タイプ》
アルデヒドが分解出来ないタイプ。ごく少量のアルコールで顔面紅潮、眠気、吐き気など不快な症状が起きやすい。
お酒を勧められたときは、自分は全く飲めない体質であることを相手に告げましょう。
ADH1B
(活性)
ADH1B
(高活性)
※ 上記の遺伝子タイプ欄には、日本に見られるタイプ別の割合を( )に記しています。

引用:北海道システム・サイエンス株式会社 アルコール体質遺伝子検査

このキットの監修者

記載なし

親会社

検査会社と同一 北海道システム・サイエンス株式会社

この会社は、幅広くDNA解析の関連サービスを提供している会社です。最新の技術を持っていると思われます。その点は、評価できますが、遺伝子検査のサービス申し込みの方法などを他社と比べますと、個人のお客様を対象にしたサービスには、ちょっと劣るような気がします。

ISO認証取得

受託シークエンスなどでISO取得。

[voice icon=”https://dnanohanashi.com/wp-content/uploads/2019/09/blanc_20190906_201628-300×293.png” name=”DNAパパ” type=”r”]ISO取得しているのは、会社の信用にはプラス。[/voice]

解析方法について

PCR及びDNAシーケンス

[voice icon=”https://dnanohanashi.com/wp-content/uploads/2019/09/blanc_20190906_201628-300×293.png” name=”DNAパパ” type=”r”]解析方法の詳細が、もうちょっとほしいところです。解析方法の詳細がわからない点は、ハーセリーズに比べると、劣ります。[/voice]

検査工程

自社で遺伝子解析していると思われますが、詳細無し。

研究所の様子

詳細無し。

CPIGI認定商品

  • 記載なし

検査結果の利用について

特に、記載なし。

医療の現場での使用ケース

記載なし

問い合わせ方法

注文方法

  • エクセルの注文書をダウンロードして、情報を入力後、メールかFAXでエクセルシートを送信して注文

サンプル種類と採取法

  • ほほの内側の細胞
  • ほほの内側を、こすりサンプルを採取するタイプ

サンプルの送付法

  • 郵送
  • 渓仁会 円山クリニックにて、アルコール体質遺伝子検査の検体採取を実施
    医療法人 渓仁会 渓仁会 円山クリニック
    札幌市中央区大通西26丁目3番16号

価格

5,000円(税込)

キットを郵送で受け取る場合は。別途代引き料金500円がかかります。

まとめ

検査自体は、ハーセリーズ GENOTYPISTとほぼ同じ内容と思われます。両サービスともに5000円でしたら、ハーセリーズ GENOTYPISTのほうが、より詳細な情報が提供されていますので、DNAパパは、ハーセリーズ GENOTYPISTをおすすめいたします。

関連記事:アルコール感受性遺伝子検査キットを比べてみました。GENOTYPIST

北海道システム・サイエンスのアルコール体質遺伝子検査キットは、たぶん、他社と同一の結果が出せると思いますが、キット自体の詳細が足りなすぎて、他社の製品と比べると、宣伝の段階で劣っていると言わざる負えません。

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